2006年4月 発行所 「50カラット会議」
50カラット会議レポート
56号
更年期を抜けでる頃が出発点。
人生80年を軽快に生きる体づくりが始まった!
その症状に個人差があるとはいうものの、更年期は大変でした。
体調がはっきりしないのに仕事は管理職で息抜きもままならず、夫は定年期、親は介護期、子どもは大きくなればなったで新しい問題を持ち込んでくると
いう三重苦、四重苦の時期だったと振り返ります。
「だから、更年期の真っ只中では、いろいろバラバラと、体と気持ちを立て直す方法にチャレンジしましたね。症状別にサプリメントも飲んだし、気分転換
に買い物もしたし・・」。 けれど、更年期を抜け出たいま、体づくりへの挑戦は、体に底力をつけることが目標になりました。
「更年期を抜け出た喜びで、希望と可能性がいっぱいです」という方々の体改造への意欲を、健康にかけるお金の価値観も含めてお届けします。
蛇の道はヘビに聞くシリーズ56
健康目標は「楽しい人でいたい」
今回お集まりいただいたのは、めでたく更年期を脱した5人の方々です。
「あまりにひどかったので、これからは上り調子のはず。素敵な60代が来るのが楽しみです」という安達みゆきさん、「体に自信がつくとキレイになります」とニッコリの仁くすのきさん、「楽しく仕事をしていけるように、笑っていられるように」自分流健康法を続ける林佳恵さん、「体の中にオリを溜めないこと、これからは健康のために知恵もお金も出す時代。何でも溜めてはいけないの」と言い切る沢登信子さん、「更年期は軽かったけれど、問題はこれから」と数年後に控えた定年生活に計画を練る成川加名予さんです。
目次
1.更年期は卒業したけれど・
2.目標は、清閃しい体になること。体力に自信をつけて、楽しい人になりたい!
3.50代後半からの1 0年間は、再生期。内臓と骨と筋肉の強化期間、体に底力つけます。
4. シンプルライフの食生活目標は、「自然に」。体内がきれいになると、昧覚も冴えてくるのです。
5. 健康費は、上限5万円。体がどんどん強くなっていく喜びへの支出です
1. 更年期は卒業したけれど・・
50年余使い込んだ体にはオリが溜まっている。ヘドロや毒素をだしてキレイになりたい!
●更年期がひと段落したらこんどは皮膚病! ◇洋服についたタグに反応するほと敏感になって、皮膚には赤い斑点がいっぱい。体の中にため込まれたヘドロが出てきたんだと思います。
◇代謝力が落ちて、リンパや血液の流れも池くなり、毒素も溜まっているのかな。
●太ってくるのは体調が悪い証拠。軽快な体でいたい ◇更年期には必要だと認識していても、運動する気がおきなかったし、外出もした<なかった。結果肥満気味。 でも、これからはヨガ、犬の散歩、岩盤浴・思い切り汗をかきたい
●食生活でも「出す」が課題。通りのいい体になりたい ◇水素か多い「水」を選ふと体内の活性酸素と結びついて、排泄してくれる。
◇ 「マクロビオティック」」の食事を試した人は自分にとって何をどう食べるかを学ぶ「食育」の機会だったという。
応急処置でよかった時期はおしまいです
体の骨組み、筋肉をしつかり立て直さないと間に合わないのよね」という言葉どおり、体の基磋から作り直しはじめたのが、50代後半から60代の人たち心ここに効く、あれに効くと、手当たり次第だった時期は終りました。フリーランスで働いていたり、会社の経営者だったりする人は、人生と仕事がほぼ重なり合っていて、楽しく仕事をしていられる体が目標。
「体調が悪かったり、機嫌が悪かったりじゃ、仕事も人も寄ってこないわ。楽しい人でいるためには、体を元気にしておかなくちゃ!」というわけで、更年期卒業後にやってきた「オリの溜まった体」に向かい合っています。 「オリ」は、澱みです。「オリ」は、体の勢いを邪魔し、体から軽I知さを奪っている気がしています。
「オリ」か溜まっている体は、体にいい食品を摂ったにしても、その栄養成分を吸収したり排泄したりする力が衰えているはずと感じています。もう、応急処置では間に合わない!体に底力を取り戻す努力が始まりました。
さまざまな更年期がありました
□更年期には、あれこれお金使いました。
「今の私をどうすればいいのか分らなかったんですね。自分の体に聞きながら、あれかこれかと試し続けました。
本当にこれでいいのかと首を傾げなからということもありましたね。いいと言われれば手を出して、サプリメントもずいぶん必死で飲みました。
こんなにいろいろ飲んでいいのかしら、自然じゃないなと感じながら飲みましたね。更年期って、そんな時期だったと思います。
健康にいいという機械も購入しました。気分転換や休息を求めて旅行にも行きました。そうでもしなければ、仕事か続けられなかったんてす。
でも、50歳前後15年間の更年期からやっと脱出しまし。生還ですね。だから、これからの私の生命力は上昇するだけって思うの。
ところが、今度は顔から体まで、一面に赤い斑点が出て、ひどい有様。薬を使えば副作用でムーンフェイスになるという案配で閉口しました。
この症状ば、50年余重ねた生活が体の中につくった澱みか原因だと思いましたね。体の中から改善しなきゃと決意したのは、この皮膚病かきっかけです」
□当分現役として自分の体を大切にします
「30余年勤めた会社を辞めた当時は、更年期真っ最中。親の介護もあったし、独立して立ち上げた会社の成り立ちで不安もあったし、体調は最悪でした。
人付き合いのいい私が、飲みに誘われても人の中に出て行きたくなかったり・・。 でも、24時間自分で時間の管理か出来る生活がうれしくて、次第に復活しました。体調が悪いと、人付き合いも仕事に対しても消極的になるし、その結果自分に自信がなくなったりとろくなことはありません。十分体験しました。今は、楽しくて仕方がない。
でも、食生活にも気を遣っているのに、太ってくる、肩が凝る、腰が痛むと、全体的にスッキリしなかったんです。そこでいろいろ勉強。本で体のことを学びました。その結果、体の機能を高めるように体改造しなくちゃと決意しました。
ひとつはリンパの流れをよくすること、もうひとつは骨をしっかりして筋肉を鍛えること。食生活は、朝は和風旅館の食卓のようにしっかり整えています。ごはんは雑穀や玄米中心にしました。長時間の飛行機でも腰痛にならなくなったのは収穫です。疲れると、自分の弱いところを直撃されちゃうから、体に底力をつけることか必要だと実感しています」
□丈夫一筋と自信を持っていたけれど・・
「中学生まで水泳をしていたことで、体には自信があったんです。土台が出来ていましたから。でも、逆にどこかがヘンかなと思うと、とても不安になりますね。考えすぎちゃうというか、人からは大袈裟たなんて言われています。更年期も大した悩みもなくてきましたが、数年後に控えた定年からの健康には、どうなるのかな・・」
2.目標は、清々しい体になること。体力に自信をつけて、楽しい人になりたい!
食べすぎ、便秘。太り気味、歩調が落ちた、物忘れ・・みんな「オリが溜まった体」のせいだと清々しい体をめざします。
●働き続ける体でいたい ◇働くことは人生を重なっているから続けていきたい。仕事を楽しむ基本は機嫌のいい体と気分。元気ならお金もそこそこついてくるから大丈夫。お金かけます。
●体管理目標は「透き通った体」になること ◇ 50年余で溜まった「オリ」対策は、発汗排泄と代謝促進に期待があります。
◇新しい体力づくりの前提は体内の大掃除。新しい力を入れるには空にしないと!
●守りに入りたくない。知恵もお金も廻していたい 「お金も知恵もため込むとよくないのよ。出して流れるエネルギーが楽しい仕事と人を呼び寄せるのよ!」さわやか60代の言葉です。
楽しい人って健康なんです。
実は、今回の50カラット会議は、健康にかけるお金がどんな風に使われているのかを知りたいと企画しました。30·40代は、ありったけのお金を自分自身と生活の充実を目指しました。50代は、思いがけなくやってきた不安定な体と気持ちを調整するために、手当たり次第の健康獲得対策にお金を使いました。さて、その後はどうなっているのだろうという関心からです。 皆さん「私はお金持ちじゃないけれど、人持ち」「いい仕事仲間に恵まれて仕事をしてし、るからそこそこのお金はついてくるはず」というわけて、健康に費やすお全は、働いていられるために支払うし、そうしていればまた働けると、シンフルに捉えていますの働く楽しみは捨てられない!と、体の底力づくりを始めた人たちは実はとっても遊び上手。もはや仕事は楽しみのために続けているようです。体づくりへのお金や時間って、実は楽しみのためのお金や時間だったのですね」
健康美はパワーです
□これからは、山あり谷多りとは承知しています。
「今、ちょっと足をひきずっています。同年位だと、そんな人、多いよね。体力も落ちてくるけれど、調子がいい時は足のことなんか忘れている。
でもね、体の基礎を見直して整える最後のチャンスだと思う。いまキチンと体力と体調をつくっておかないと、ダダーッといっちゃうのじゃないかな。
それには、応急処置じゃだめ。これまでやってきた生活、食べ方、食べ物を全部自分の体と照らし合わせてチェックしなくちゃね。鍛えるべきは鍛える、ストレスになる余分な生活は整理するってことですね。私は生命力がある内は働いていると思うし、生命力って健やかで爽やかでなくちゃいけないって思う。そのためには、自分の持っているものを投げ出していくこと。抱えていちゃダメですよ。知恵も知識もお金も、人の間をグルグルまわってこそ価値があるのですからね。軽快に動ける人でいたいから、体管理は優先しています」
□老後の健康イメージ、希薄です 「仕事をしている内は、老後ではないのよ。まだ老後は考えていない」というように、やっと更年期から脱した喜びに浸っている人たちは、老後まで気がまわっていません。「自分の性格からしても、静かに引っ込むというのはイメージできない」とはいうもののそうだからこそ、仕事を続けるという前提で、体づくりには真剣です。
□生活をシンブルにすると、ストレスはなくなります。
「私はワガママだっていわれるけれど、これからは自分のためが優先します。仕事もスタッフのために用意するのではなくて、自分を活かすためにつくります。結果としてそれが社会の活性化につながるという働き方をしたいの。有機野菜の宅配の仕組みなどをつくつているのだけれど、私自身は今、宅配を中止
しているの。取り寄せて届いたものを消費しきれない生活になっているので、今届くとあれも食べなくちゃ、これも早く使わなくちゃと気がきじゃなくて、中止。こんな小さなストレスでも、気づいたら除いておかないと爽やかに暮らせません」
「まったくその通りですね。人とのお付き合いでも、取捨選択するようになりました。でも、協調性がないと思わせない言葉遣いとか態度とか、そこは年の功で、できるようになりましたから、人を傷つけないで済んでいるかな」「ガマンはだめです。それがストレスになって、体がガタガタになるのは体験済みですから、これからはもうしません」
□纏慶健康は自信のもとです。
「健康だと、どっちにいこうか・・と迷っても、正しい方向に行けるのね。自分の行きたい方向、信じる方向へのイメージがはっきり分って、判断力が明快なの。病んでいるとダメ。どこに行けばいいのか分らなくて、結局自分を後退させちゃったり折角のチャンスを逃がしちゃったりしました。健康美って、仕事の原動力だと肝に銘じています]
3.50代後半からの1 0年間は、再生期。内臓と骨と筋肉の強化期間、体に底力つけます。
●体の中にたまった老廃物を出してしまう「排泄力」に注目します 体の中に溜まった「オリ]は出すしかない!
汗を流す運動、畑仕事から岩盤浴、サウナ、リンパや血液の流れを促すマッサージetc. 体から噴き出す汗は、体を作る細胞の一つ一つが元気になっていく徴を見る快感があります。
●体の再生力を引き出す方法を優先します。
これからの体管理には、長い人生を愉快に過ごせるかどうかが係っている。サビを落とし磨き上げて、耐用年数を延ばします。
●体の中に入れるものは「自然の力」「自然のサイクル」に注目します。 「食べることは生きること」体にひずみをつくらないためには、自然のサイクルに合わせた食生活が大切だと実感している。
水、穀物、野菜、調味料は土や太陽の恵みを味わうおいしさをかみしめています。
ギヤ付き生活も見直します
40代までは、ママチャリでも楽勝だった坂道を、ギヤ付き自転車に変えたのが50代。それまでと同じ時間でたどり着くために、ギヤを何段も切り替えながら走ったと振り返ります。ー事が万事、家の中には「明日も走るぞ」のためのものが、いろいろ増えておりました。 目のつくところにはビタミン剤、バスルームには各種入浴剤、部屋の隅にはマッサージ椅子という具合。お助けグッズ満載です。
ところが最近、またママチャリで走ろうと、気持ちが切り替わりました。坂道もジグザグに上ればまだまだ大丈夫、自分の脚力も捨てたものじゃないと気分も爽快です。自分の体が秘めている人間の力、自分のまわりに広がっている自然の力に、改めて感動し、お助けグッズを順次片付けようかと思案しています。体の再生力を信じてみると、生活術は変わります。今は比較的穏やかな安定期。更年期を卒業し、老年期までには間があります。
更年期のあたふた、50代前半のギアに頼った生活を体験したので、皆さんの体管理術は実にシンプル。「これがあるから、もう大丈夫」と爽やかです。
体と二人三脚の人生ですから
□加圧トレーニング始めました
「肩こり、腰痛になりやすい体を治しておこうと始めました。週に1回1時間、トレーナーの頑張れ、あと10回!という声に励まされて続けています。骨の部分をしっかりさせて筋肉をつけないと、肩こりも腰痛もくりかえすと納得して続けていますが好調です。でも、1か月の海外出張から帰ったら、トレーニングしなかった 空白は見事に出てしまいました。でも、長時間の飛行機でも腰痛が出なかったし、日頃のトレーニングの効果を実感しました。
ゴルフは大好きだけれど、体を鍛えるスポーツはしていなかったので、加圧トレーニングを続けることで、筋肉質の体になれると期待しています」
□尿療法しています。
「ある時、仕事を通して尿療法を知って始めました。医学的な文献も読んだりして、尿は血清が出ているものだから汚いものではないということも知りました。これはお金もかからなくていいなと思ったけれど、初めは気持ち悪かった。でもね、もし体に悪いものなら人間の舌は敏感だから吐いてしまうに違いないってやってみました。ダメかなと思ったけれど大丈夫でした。尿を飲むと気分が上向きになります。陽気になるっていうのかしら。それに、便秘が治っちゃったりしましたよ。それまでは便秘薬を飲んでいましたから・・」
「今はやっていないけれど、私もやりました。最初は抵抗があったけれど、自分の体の状態が分りますね」
□岩盤浴、砂風呂は、老廃物排出実感がたっぷりです。
「岩盤浴は、初め地方出張で出会いました。温泉の付属施設だったの。その時、あまりに気持ちがよくて、近場であるといいなぁと思っていたら、あれよあれよという間にあちこちに出来て、うれしいです。
何しろすごく汗がでます。ほかほかと暖かい岩盤の上に寝ているだけ、終って飲む水のおいしいこと!入れ替わっているという実感があります」
□ヨガ、ウォーキング、犬の散歩、ラジオ体操…
「更年期で何をする気力も湧かなかったときは見向きもしなかったけれど、最近、以前にやっていたことを復活させています。ヨガは、ウォーキング代わりに歩いて30分のスポーツセンターで参加しています。お友だち二人を誘って行きます。帰りにみんなでランチ食べてというお楽しみ付きよ」
「犬の散歩も、以前は引っ張られて出て行ったのですが、近頃は、私が犬を引っ張っています。毎日続けなければいけない義務感は憂鬱でしたけれど、この頃は犬のほうがまた行くのか・・って思っているかも」
「私はラジオ体操,ラジオの時間に合わせられないので、仕事の合間にも出来るようにテープにとってある。あれ、いいですよ全身に力が行きわたるのを実感します。その時の体調も分る手足がすっと伸びていくと、気持ちに自信がつきますお勧めです」
4.シンプルライフの食生活目標は、「自然に」。体内がきれいになると、味覚も冴えてくるのです。
自分の体が求めているから体に応えてやりたい。素材や食品一つ一つに体に何をしてくれるのか尋ねながら選んでいることに気づきます
●いい水・いい土・いい季節に培われた食べ物が好き 水、お米、雑穀類、野菜、果実、油、調味料、お酒まで、自然の恵みを自然のサイクルに合わせて楽しみたい。自然天然を味わう喜びは、嗜好でもあり体への安心感でもあります。
●素材の味をかみしめられる食べ方が好き マクロビオティックの食事8日間セットを体験した人はl口100回噛むという指示を実行して、素材の味を発見。人工的に作られたグルメ味ではない素材味にに頼と安心が広かっています。
●体をきれいにしてくれる食べ物が好き 消化吸収排泄をスムーズにしてくれる、血液をサラサラにしてくれる、肌がイキイキ潤いを取り戻す、皮膚病やアレルギーを抑えてくれる、髪をつややかにしてくれる
「味を聞く」食べ方が始まりました
50余年かかって溜まった「オリ」を出し、「オリ」の溜まりにくい体にしておくために食へ物を選び、食べ方を工夫するのは、結構ワクワクします。
週末のトライブは、地産地消を謳う直売所に立ち寄っての買出しを兼ねると行き先も自ずと決まります。
ポストに届く取り寄せ便のカタログも、伝統ってそういうことだったのか!と、新知識の宝庫です。
外出先で「○○県物産館」という看板を見るとフラフラと入って、季節と風士記に出合うおまけを楽しみます。 食べ方は、それらを控えめに食べること。テレビで血液がサラサラ流れる血管のイメージ画像を見せらるとドキッとはするけれど、旬の食べ物を丁寧に食べていくのが正解と、泰然自若のこの頃です。それに、鍛え始めた体はなんだか軽快で、食べ物への味覚が鋭くなったようなのてす「水」の味が分るようになりました。香りを聞くとはいいますが、味を聞けるようになった喜びが生まれています^
味覚の復活は体再生の予感です
□「いい水」に出合いました。
「いい水って呼んでいるのだけれど、乾癬のようなひどいアレルギーが出ていたのに、ずつきり治っちゃいました。活性酸素を除去する機械をとりつけてから、体質改善したのだと思う。それまでも浄水装置は付けていたのだけれど、それではダメだったのね。ちょうど1年になりますが、それまでの自分の状態を振り返ると、びっくりです。その機械は、会社の給湯室に取り付けられていたのだけれど、私の腫れ上がった顔を見かねて、この水を毎日飲んでみたらって勧められたんです。私はその会社の顧問だったので毎日行かないし・・と思っていたら、プレゼントされて付けていただいた。
聞けば約28万円もするのだそう。でも、それまでアタフタと買い集めていたサプリメントも必要なくなりました。
その水を飲み始めたら、ある日突然3 kgくらい痩せました。でもね、と同時に食べ物がおいしくなってきた、味に敏感になってきた自分に気づきました。そう!何を食べてもおいしくなって、折角痩せた分はすぐ取り返してしまったけどね・・体の中に溜まっていたヘドロが落ちて、体も味覚も生き返ったのだと確信しました」
□◇マクロピオテック8日間コースで、食べ方を学びました。
「お友だちから、あなたもやってみたらとプレゼントされたのは、マクロビオテックの食事セット、8日間コースなの。折角いただいたしと一念発起、やってみました。一日三食がセットされていて、献立も中々バラエティに富んでいるし、デザートや間食時にどうしても空腹という場合用の飲み物もついている。マクロビオテックの食事の役割や効果、食べ方などのテキスト付きなのよ。一番のポイントは、100回噛んで食べるということでしたね。普段は10回も噛んでいなかったから、口に入れたら箸は置いて、ゆっくり噛むというのは大変でした。けれど、慣れてくると、食べ物の味、香り、風合みたいなものを感じるようになった自分に気づきました。噛むことで消化もよくなるし、食べているぞという指令が脳から頻繁に出るせいか満腹感が高まる。食べる量も減りました。結局8日間の体験でしたが、食べ方を習得したのは大きな収穫でした。いいチャンスをいただいたと感謝しています」
□選んでいます!野菜、玄米、雑穀、豆類、海藻、それに調味料類。
「野菜は有機野菜に越したことはないけれど、新鮮な旬の野菜なら、還元水の中に漬けてから使うのであまり気にしません」
「おいしいものは体にいい昔はおいしいというのは加工の技のことだったけれど、今は地球の息吹が実感できるということかな。味は、士と水と季節で出来ているって・・」おいしい白米か手に入ると、押し麦や黒米を混ぜて楽しみます。玄米、雑穀はレトルトの一人用もあるから、本当に身近になりましたね」「調味料は、塩、醤油、味噌、酢のお取り寄せ。どうせだからと、お友たちの分も一緒に頼むから、どんどん広がっちゃうのかな。いいものに出合うと幸せ気分、大きいです」
5.健康費は、上限5万円。体がどんどん強くなっていく喜びへの支出です。
仕事して、食べて、笑って、鍛えて・・。当然お金は出たり入ったり。それが理想
●仕事をするのは、自分を楽しみたいから。楽しめる体を維持するために、お金は惜しみません 体管理費は仕事をする人の必要経費、投資です。明日も気持ちよく生きていたいし、体が快調でないと仕事もお金もストップするのですから。
●浪費する楽しみよりも、体と気持ちを元気にすることに関心は移っています 飲んだり食べたりに払っていた金額が健康に流れています。場当たり的な支出が減って展望を計画でお金を使うようになりました。
●お金は追いかけると逃げるもの。元気に働いていれば生きる分くらいはついてくるでしょ? できればお金を追う生き方はしたくない。「お金がついてきた!」と言いたいわね
お金の価値も実感しています
働いていればお金は入ってくるのだからと、働ける自分をつくっておくことが目標です。働ける自分のために必要なのは、体カ・体調・見た目・気持ちが低調にならないこと。50代前半までのように「バリバリ元気」ではなくてもいいのです。仕事を楽しめる自分がいれば、働くごとが出来ます。
笑う門には福来るといいますが、楽しく仕事をする人のまわりには、つきつぎと人も仕事も集まるもの。それを皆さん経験してきました。 そのためですもの、お金払います。支払うお金の額は、これだ!と決めた健康法次第。同じ整体でも、自分に合う方法かたまたま安上がりだったりすることもありますし、通うスポーツシムの施設使用料次第で1000円から様々です。
食べ物も同様。食品を選ればそれなりの金額になりますが、必要な時、必要な分だけお金を払うという心構えは、皆さん同じです。金額の上限は、5万円。5万円の価値を仕事で実感しているからとニッコリです。
体づくりに支払うお金は・・
□道びに使っていたお金が岩盤浴に。
「使っているお金の額はそんなに変っていないけれど、自分の体の再生にお金をかけるようになったと思います。バカみたいに高いレストランに行くということも収まって、トレーニングやマッサージに行ってますね。
以前から整体には行っていましたが、より積極的な体の再生効果を求めて、行く先を変えました。加圧トレーニングとリンハマッサージで、月に4-5万円です。そこにお金をかけるのは、もったいないと思いません。体調がよくなれば、気持ちも上向きになるし、そうすれば仕事の世界も拓けるし、お金もまわってくると思っています」
□以前は、サプリだエステだと、月10万円はかかっていました。
「でも最近は、砂風呂専門。月に3-4万円の出費です。あの中に埋まって、体の中から老溌物がでてくる快感もあるし、そのあと岩盤浴して心もふんわり気持ちよくなるのがたまらないのよ。体の中もお金も、巡りがよくなくちゃ!と思うんです。生命力がある間は仕事していると思うし、体は自分自身でもあるのだから大切に使っていこうとしています」
□リラクゼーション、整体が習慣です。
「リラクゼーションは、1回3万円で、とってもすっきりするからって勧められています。でも1回3万円はキツイかなって、整体を中心にしています。
病院にかけるお金を考えて、予防費として計上しています。40代半ばころから、こんな習慣ですが、やっぱり最近は真剣味が増しましたかね・・。
整体は、1回5000円から1万円のところに行っています」「いま、区民プールで2時間400円。整体に行くと、人の手を煩わせる金額を実感します。」
□金は天下のまわりもの。 「お金持ちより、人持ちがいいです。地方の仕事に行くと、そこの産物を買ってくるし、そこの人たちにお土産を持って行ったりとお金を落としてきますね。来てかっさらって帰っちゃったというようでは、いい人間関係も生まれないし、次の動きの輪にも人れないと思っている。お金だけを目的に仕事をしたくないと思っています。お金って追うと逃げるものしゃないでしょうか」
「お金って、難しいのよ。守ろうとすると、生活が閉鎖的になったり、消極的になったりするでしょ。それに、品格ですよね。生き方って、最終的には、品格とか信頼とかが問われてくる。自分だけというのは、品が悪い。お金にあまり注目すると、何か落としてしまうという怖れがあります」
仕事をするのは自分を楽しみたいからと働いて、入ってきたお金で働ける体をつくっている私たち。、いま再生にかけているお金は、老後への投資でもあるのです。